【九州北部大雨】車が水没 命守るための注意点は
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https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190829/2000019652.html
車が水没 命守るための注意点は
08月29日 18時36分
九州北部を襲った記録的な大雨。
車に乗っていて被災したとみられるケースが相次ぎました。
私たちもいつ、このような事態に遭遇するかわかりません。
命を守るための注意点を取材しました。
【冠水道路の危険性は】
冠水した道路を走行する危険性について大阪市内の自動車用品店で聞きました。
車の「マフラー」が水につかると、内部の管を伝ってエンジン部分にまで達し、そのまま停止する恐れがあると言います。
ボンネットまで浸水すると、バッテリーがショートし、最悪の場合、火災が発生するおそれもあるということです。
このため冠水した道路を走行することは控えてほしいと呼びかけています。
さらに、危険は水が引いたあとにもあるといいます。
水につかると、バッテリーや電気系統の配線などが破損しているケースもあり、エンジンを再びかけるとショートするなどして火災を引き起こすおそれがあるといいます。
自動車用品店で自動車整備士として働く打越和隆さんは、「道路が冠水し始めたら、運転をやめて安全な場所に避難してほしい。また、水につかったあとはエンジンをかけずにロードサービスなどに救援を要請してほしい」と話していました。
【大雨の際の運転は】
道路が冠水するほどの大雨の際、専門家は、冠水した道路はなるべく車で運転しないことや、万が一に備えて脱出用の道具を車内に用意するなどの備えを呼びかけています。
JAF交通環境部の丹野祥孝さんは、水の深さがおよそ30センチから50センチほどになると、エンジンに水が入り込んで停止する危険があるとして「冠水した道路はできるだけ通らず、事前に走る安全な道路を確認しておくことが大切だ」と話しています。
また、もしも車が水没してしまった場合には、電気系統のショートが考えられるとして「水がひいてもエンジンをかけずに救援を要請してほしい」と話していました。
そのうえで、丹野さんは、水没した車に閉じこめられた場合に備え脱出用のハンマーを用意し、車内の手の届くところに置いておくことを呼びかけています。
九州って毎年、水害で騒いでるな
水没車直して売るの?
>>8
激安車(事故車ではない)
マフラーよりもインテークがヤバい
タイヤハウスやライトの下あたりから空気取り入れてる車は水没後すぐエンストする
パリダカラリー車のようにシュノーケルダクトを車の上まで引っ張ってこないと水の中は走れない
車にスキューバを積んでおけ
水没って保険きくの?
>>20
車両保険付保してれば大丈夫だよ
津波は免責だけど
>>20
車両保険の種類によるよ
走行中の水没ならおkでも、自宅車庫で駐車中に水没した場合
適用されない種類の保険もあるから注意
>>22
特約つければ、津波もおkでしょ
冠水してる道に進もうとしてる車見つけたら注意してやる
冠水してる道に突っ込む車をそのまま報道(現場中継)し続けたNHKには正気を疑った
以前、得意げにジムニー乗りのバカが冠水道路に突っ込んで、エンストしたのを目撃したわ
水が入って来るまで待つのがいい
水が入って来ると外の水圧に負けないようになってドアが開く
たぶん知らない人が多いだろう
>>28
昔怪しい実験でやってたが
完全に水没する迄待って
車内と外の圧力が均衡する迄
待って脱出とかやってたけど
そこまで息が続かないって
結論だったな
あの映像、長崎市だった
https://i.imgur.com/dNKEKhI.gif
